【アニメ】 撲殺天使ドクロちゃん OVA2 (vol.1) [撲殺天使ドクロちゃん]
このブログを定期購読している人なら知っていると思いますが
(このブログを定期購読してる人なんて限りなく0に近いと思いますが)
ドクロちゃんのOVA第2シーズンをレンタルして視聴したので記事にします。
【アニメ】 びんかんサラリーマン [撲殺天使ドクロちゃん]
アニメ「撲殺天使ドクロちゃん」の劇中で放映されている”びんかんサラリーマン”。
主人公の”敏感一郎”は非常に繊細な神経の持ち主で、
ちょっとした刺激や自分の妄想ですぐにびくびくぅっとなってしまい、
1日5回は気を失ってしまうという世界一びんかんなサラリーマン。
幼稚園児の声援に応えて颯爽と登場する敏感さん。
あんまり走るなよ、とハラハラしてしまいます。
それにしてもなぜに幼稚園児から声援をもらってるのか。
テーマソングは電波ってて大好きです。
でも、誤って口ずさまないように気をつけましょう。
ことあるごとにイッてしまう敏感さん。
「アーーッ!」じゃねーだろw
バカすぎww
■ 「撲殺天使ドクロちゃん2」が放送用修正版で無料BB配信
□ [AV Watch]
⇒ http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071113/irevo.htm
■ 撲殺天使ドクロちゃんセカンド第2巻のアニメ本編を期間限定配信中!!
□ [i-revo]
⇒ http://showgate.i-revo.jp/bin-kan/index.php
【ラノベ】 撲殺天使ドクロちゃん (10) [撲殺天使ドクロちゃん]
今月発売した「ドクロちゃん」最新刊(10巻)を読了しました。
今回は長編が一本で、コミカル系よりシリアス系に近かったです。
と言っても、随所でバカバカしさは垣間見れるのですが。
今回は新キャラの天使が多く出てきました。
ゼブルちゃん、ダチュラちゃん、ビスクちゃんなど。
最後の最後にドクロちゃんのお母さんが来たり、
ルルティエの凄腕エージェントが出てきたりしましたが、
残念ながら描写は無し。
ゼブルちゃんはボーイッシュな女の子で貧乳であることを気にしています。
着ている服は女の子の隠すべき三ヶ所を最小限の生地で隠しているほとんど全裸な状態です。
悲しい過去が終盤に明らかになります。
ダチュラちゃんは天然系の女の子で熱いお茶が苦手。
ゼブルちゃんの心配をしている友達想いな女の子。
そして、独特の口調です。
着ている服は女の子の隠すべき三ヶ所を最小限の生地で隠しているほとんど全裸な状態です。
つか、この二人はロ●コンの標的になりそうです。
全体の展開は分かりやすく、サクサク読めました。
ドクロちゃんは相変わらずのお色気要員でした。
バベルさんが泳がせておいた理由も分かり、すっきりとした結末でした。
ただ、田辺ラヴなわ私にとっては田辺さんの出番が少なかったので残念です。
あとがきにて著者が書いていたのが軽くショックでした。
「ドクロちゃん」はこの巻で一旦終わりとのこと。
次巻は出すかどうかも言葉を濁していました。
次回作は、「ドクロちゃん」ではない別の作品を書くとのこと。
そういえば、静希さんと南さんと桜くんの三角関係がそのままなので
恋愛パートが解決していませんねぇ。
それと、文庫本に付いていた帯によると、
11月10日(土)にTVKでOVA2巻の先行放送があるとのこと。
気になる方はチェキってみてはいかがでしょうか。
■ 『撲殺天使ドクロちゃん』公式ブログ
⇒ http://www.bin-kan.com/doblog/archives/2007/10/post_35.html
撲殺天使ドクロちゃん 10 (10) (電撃文庫 お 7-11)
- 作者: おかゆ まさき
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/10
- メディア: 文庫
【ラノベ】 撲殺天使ドクロちゃん (9) [撲殺天使ドクロちゃん]
ドクロちゃんの9巻読みました。
帯によるとアニメの2期が始まるとのこと。
今度こそ田辺さんの出演、お願いしますよ監督。
CVは、、、中原麻衣さんか阿澄佳奈さんがいいなぁ。
■ 「撲殺天使ドクロちゃん」公式サイト
⇒ http://www.bin-kan.com/
んでは、小説版の本編へ。
全体的に田辺さんが出ている率が高くていい感じでした。
・ビューティフルドリーマーだよ!ドクロちゃん!
桜くんの家に留守中、バベルさんが来てぐっすり眠れる布団をプレゼントされます。
バベルさんは桜くんのリフレッシュのために贈ったと言いますが、実際は・・・?
桜くんは試しに眠ってみます。
そうするといろいろな夢が見れます。
結婚式の夢やスパイになる夢がありました。
> 肋骨の中に頭蓋骨がインサートしたまま
っていう表現に思わず笑ってしました。
田辺さんポイントとしては幼女バージョンで出てきました。
が、イラストでは見切れてるし。(><;
・時をかけるラブレターだよ!ドクロちゃん!
皆でタイムカプセルを埋めることに。
タイムカプセルに思い思いの手紙を10年後の自分に対して書いて納めます。
いざ埋める段階になって一通の手紙を桜くんは見てしまいます。
文面から察するにザクロさんが桜くんに想いを寄せている・・・?
・抹消、草壁桜だよ!ドクロちゃん!誕生編
桜くんの前にそっくりな偽者が現れます。
桜くんは偽者が静希さんから好意を持たれたことに怒りを覚えていますが、
私は偽者が田辺さんから好意を持たれたことに怒りを覚えます。
田辺さんを抱き留める → 少しだけ頬を赤らめる田辺さん
クッキーとかうらやましいぜ。orz
・抹消、草壁桜だよ!ドクロちゃん!消滅編
ザンスさんがリーダーを務める”幼いモノ倶楽部”ってなんだ・・・。
まぁ、相変わらずのロリっぷりです。
女子園児がストライクゾーンということでなかなかマニアックです。
ベノムちゃんて本編に出てないのにネタで名前だけ出しちゃってる。
禁じ手ですな。
消滅した桜くんの前に現れたのは夜仮面。
夜仮面=桜くんではないのか。
桜の木の精ハルさんや木工ボンドの精霊モコさんなど、懐かしいキャラ総出演で桜くんに手を差し伸べます。
今回はなんとか刺客を退けましたが、これから大丈夫なのでしょうか。
・あとがき
筆者も田辺さんが好みらしいので嬉しいかぎりです。
てか、最終話って、この巻の最終ってことなんでしょうが、紛らわしいからやめてほしい。
↑
どこかで見た構図・・・。
↑
髑髏予定て・・・。
【ラノベ】 撲殺天使ドクロちゃん (8) [撲殺天使ドクロちゃん]
9月10日に発売された小説、撲殺天使ドクロちゃんの第8巻です。
この小説はライトノベルの中でも読み進めがかなり速い方です。
今巻の見どころはなんといっても田辺さんの出番が多いことでしょう。
イラストもアップ絵が多かったです。
撲殺天使ドクロちゃん過去ログ
http://blog.so-net.ne.jp/LunaBlog/2006-07-15
> ショートカトの明るい髪
> 好奇心に瞳をキラリ
> イタズラ好きな子狐みたいな雰囲気
田辺さんを形容する文章を抜き出してみました。
イタズラっ娘は当てはまるなぁと思いました。
> "紅世の徒"直伝の自在法
> アニメの甲子園
> 双子がー
> カリオストロの白
> 射撃がうまい
> あやとり
> あの麦わら帽子をかぶったゴム人間みたいなのが欲しい
パロディもちょこちょこ入っていました。
上から、シャナ、タッチ、ルパン、のび太、ルフィですね。
シャナは出版社が同じなのでいいのですが、後は作者の好みかな。
アニメ版ではハウルの動く城もあったような。
> 半分以上が飲み込みにくい粉状な上にどれもが口の中の水分を多量に奪うよ!
ドクロちゃんの中で私が田辺さんの次に好きなのは、桜君の突っ込みです。
説明口調で文量が多めの独特の突っ込みを持っています。
> 桜君のストロー
静希さんのストローを逃してしまった桜君。
逆に静希さんの方は桜君のストローで飲んだのでしょうか。
> ま、まず私を…私を先にとっちめてください!
> ま、まず私を…私を先にぎゅうと言わせてください!
ちえりさんに意外なキャラ付けがされてました。
M?
> 西田ホモ疑惑
桜君の尻を触るという実力行使に出た西田君。
西田君の顔を初めて見たような。
> ねあせ
改良版の4コママンガの最後のシーンでなぜか"ねあせ"とあります。
不覚にも意味が分からず吹き出してしまいました。
【ラノベ】 撲殺天使ドクロちゃん (田辺さん) [撲殺天使ドクロちゃん]
この作品はアニメから入りました。
最近、アニメ→原作小説というフローが多いです。
小説版ではアニメ版で削られていたサブキャラ達の魅力が詰まっています。
その中で特筆すべきは田辺さんでしょう。
田辺さんがビジュアライズされたのは4巻からでしょうか。
最初の見せ場は5巻でやってきました。
桜君を気遣って「しかたないなー」とやさしく接してくれる田辺さん。
p115のイラストの田辺さん、口元が可愛いです。
次の6巻ではさらにクローズアップされます。
イラストは最初のカラーページに一枚とp44に一枚です。
手がグーでちょこんとした感じ、可愛いです。
友人をさりげなく気遣いつつ桜君にアクティブに接触する田辺さん。
音楽やってるのもポイント高し。
他ブログさんの田辺さん記事
http://okiyama.blog19.fc2.com/blog-entry-54.html
- 作者: おかゆ まさき, 成田 良悟, 築地 俊彦, ハセガワ ケイスケ, 水島 努, 時雨沢 恵一, 高橋 弥七郎, 鎌池 和馬, 谷川 流
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/06
- メディア: 文庫