【コミック】 スティール・ボール・ラン (10) [スティール・ボール・ラン]
おお
神よ
あなたは
連れて行く
子供を
間違えた・・・
ということでSBRの10巻です。
結構発刊ペースが速いですね。
ハ○ターハン○ーも見習ってもらいたいものです。
てか、連載しているウルトラジャンプは読んだことも買ったこともないんですが。
4thステージの優勝はノリスケ・ヒガシカタ。
仗助の先祖なんでしょうか。
でも、本史ジョジョとは違う世界なのでそれはないかな。
ディオのパートナーはノリスケかな、違うかな。
ディオのパートナーのスタンド能力はエコーズAct2に似てるなと思いました。
ディオを組むことによって、ディオの恐竜に音を貼り付けて特攻させます。
飛び道具が弾かれるし、触れたら攻撃されるしで、近距離攻撃・遠距離攻撃ともに封じられます。
よく考えるとジョニィのスタンド「タスク」って直線的に爪を弾丸のように飛ばすだけで
応用力もないし弱いですよね。
途中、ジョニィの過去が出てきます。
本名は、ジョナサン・ジョースター。
最初は誤植かと思いました。
まぁ、これで本史ジョジョとは違う世界であることがほぼ確定したわけですが。
この巻のもう一つの見所は巻末のおまけページです。
今の飛呂彦さんが描いた承太郎、仗助、ジョルノが見れて感動です。
p176の承太郎さんはカッコよすぎです。
でも、なんで重ちーや間田がノミネートされてるのか・・・。
ところでスタンドの定義に関して①~⑩までありますが、間違いが何点かあります。
①スタンドは「スタンド使い」の意思で動き、動かされる。
→”ノトーリアス・B・I・G”など、制御が利かない・暴走する・自動行動のスタンドもいます。
⑥スタンドのエネルギー・力の強さは、その距離に反比例する。
→”サン”など、距離が離れていても強力なスタンドもいます。
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