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【コミック】 GANTZ(21)/猫ラーメン(2) [GANTZ]

玄野ケイと玄野アキラが死んでしまった。
これからどうなるのか。

玄野ケイはさすがに主人公なので再生されると思うのですが、
玄野アキラは強そうなのに実力が出せずじまいなので復活を希望。
和泉や風くらいの強さだと予想。

咥えタバコが一緒にガンツのマンションの部屋に。
加藤と風の攻撃を平然と潜り抜けるあたり、さすがの強さです。
今回の星人のボス、ぬらりひょんをタイマンで倒せそうだ。

今巻での目玉は風の成長と大阪組との接触でしょう。
風はいままで強い相手とのケンカ、それだけを求めてきましたが、
それが”くだらないことである”ことに気付きます。

誰かのために生きること、誰かを守るために戦うこと。
自分の目指す道を見出します。
トリッキーな攻撃の無い星人相手に肉弾戦なら、かなり強いですね。

今回の星人も普通に周りの一般人にも見れており、被害者続出。
加藤がリーダーっぽくなった一行は大阪組と対面します。

注射器でドラッグを打ってるキレイな顔の男が一番ヤバそうだ・・・。
他のメンツも麻薬を吸って星人殺しを楽しみます。
殺戮を笑いながら行います。

そして、自分たちの死に対して全く恐怖を感じていません。
仲間の死はおろか、自分の死に対しても無関心です。
んで、一番異常だと感じたのは星人を犯す人もいたこと。

実力の方は、犯してた人はスーツ無しで渡り合うほど。
トップ2の内のスキンは強力な武器で敵を破壊します。
100点取ったらあんな武器がもらえるのだろうか。

でも、この大阪組で鬼星人とか倒せるのかなぁ。
経験値が上なことは認めますが。

西の姿が見えませんね。
あと、加藤がおとなしめなので今後の活躍に期待。

GANTZ 21 (21)

GANTZ 21 (21)

  • 作者: 奥 浩哉
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/05/18
  • メディア: コミック


猫ラーメンの世界では猫が店を経営していたり、ラーメンを作っていたり、人語を喋ったりします。
ただ、ここのラーメンは麺に牛乳とか練りこんであるので不味いらしいです。

基本は4コマでギャグマンガなんですが、ショートストーリーはちょっぴり感動します。
お父さんのジャンプは、怒りのためにカメラマンに飛びついたと思ったら、
水へのジャンプで、己の欠点を克服してましたし。

ギャグ要素で一番ウケたのは「そんなものに1週間もかかるなー!!!」ですかね。
あと、ラーメン屋の中で9割くらい話が作られているのですが、よくネタが尽きないなと思います。
「ラーメン保険」とか「ラーメンポータビリティ制度」とか、よく思いつくなぁ。

■ [Blog - かる日記] : 猫ラーメン
http://blog.so-net.ne.jp/karu/2006-07-27

猫ラーメン(2)

猫ラーメン(2)

  • 作者: そにし けんじ
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2007/05/10
  • メディア: コミック


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