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【コミック】 GANTZ (27) [GANTZ]

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今月、発売したコミック新刊『GANTZ (27)』を購入して読了したので感想など。

つか、帯で実写映画化が告知されていましたが、正直どうでもいいです。
実写かは、それがどんな作品であれ見る気がしないので。

美術星人編。
大阪での妖怪星人編以上の激しい戦いになるかと思いきや
戦闘の途中で転送が始まってしまったので、決着がつかないまま戻ってしまいました。

この戦いは、大阪以上にハンターズが混成グループでした。
大阪編では日本の複数都市からの参戦でしたが、今回は国籍すら違うとのこと。

戦闘中に出会ったバイク乗りで広島のハンターも呆気無く死んでしまいました。
美術星人は雑魚でさえ、今までとは一線を画した強さですね。

稲葉くんは土壇場でやっと覚醒したかと思ったら、
敵が強すぎて戦死してしまいました。

玄野くんは加藤と組んで必死に応戦していました。
いつの間に100点武器を手に入れたのだろう。
さすが玄野くんは美術星人とも互角に渡り合っていました。

玄野&加藤のコンビは懐かしいですね。
仏像星人や怪鳥星人との戦いを思い出します。

風くんやホストの戦いはほとんど見られませんでした。
魅力的なサブキャラがいるのに、全然出番が無いですね。

ガンツの黒球の中にいた人が外に出てきて驚きました。
普通に喋れたんですね・・・。

ヤツは何者なのか。
単なる部品なのか。

レイカさんはおっちゃんを再生するのではなく、玄野くんを再生しました。
この再生はカレントで生きていても実行できるのですね。
イメージ的には生き返らせるというよりは、製造するに近いでしょうか。

まぁ、転送して人体を生成できるのであればそんなに驚かないですけどね。
原理は同じようなものでしょうし。

転送:
 肉体
 ↓
 メモリ
 ↓
 肉体

再生:
 メモリ
 ↓
 肉体

ドイツに渡ったフリーライターはガンツの黒球工場を発見しました。
さらに核心に迫りましたが、でっち上げのフェイク情報だったようです。

セバスチャンは神に近い存在、神の使いなのでしょうか。
というか、この人が言う神とは一体・・・?

そして始まってしまったカタストロフィ。
アメリカは謎の攻撃を受け、早くも壊滅状態です。

西くんはやる気まんまんのようですが、この人も一回死んでるしなぁ。
和泉くんとか大阪チームとか、エース級のメンバーがいないと生き残れないぞ・・・。

星人の正体は何なのか。
ガンツの正体は何なのか。
侵略者の正体は何なのか。

ハンターの存在は何なのか。
超能力者の存在は何なのか。
バンパイアの存在は何なのか。

全ての謎が明らかになる時が来るのでしょうか。

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GANTZ 27 (ヤングジャンプコミックス)

GANTZ 27 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 奥 浩哉
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/10/19
  • メディア: コミック



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