【コミック】 新世紀エヴァンゲリオン (12) [エヴァンゲリオン]
今月の初旬に発売になったコミック新刊『新世紀エヴァンゲリオン (12)』を購入して読了したので感想など。
いつも通り全然続刊が出ないコミック版のエヴァですが、やっと出ましたね。
前巻ではカヲルくんを殺したところまでなので、今巻では劇場版25話のAirがメインです。
大まかな流れはアニメ版と同じです。
ネルフ本部が襲撃を受け、ネルフ職員が虐殺される。
シンジくんはミサトさんに連れられて初号機に向かう。
湖の底でアスカ復活。
エヴァシリーズ飛来。
ケーブルが切れた状態で倒しまくる。
シンジくんが初号機に達すると、初号機の腕が勝手に動く。
までです。
次の巻は劇場版26話のまごきみになりそうですが、あと何巻続くのか・・・。
コミック版ではアニメ版と違うバージョンになっていたりするのですが
この巻ではビックリするような変更がありました。
殺されそうになったシンジくんを助けたのは、なんとゲンドウでした。
しかも、敵兵が発砲してきてもゲンドウはATフィールドを自在に展開し
相手の銃弾を弾き返しました。
エヴァにも乗らず、人の身のままでATフィールドを発現させるとは・・・。
手の平に埋め込まれたアダム(?)により、力を手に入れたのでしょうか。
こっからアスカさまが凌辱されるのは見てられないなぁ・・・。
新世紀エヴァンゲリオン 12 (角川コミックス・エース 12-12)
- 作者: 貞本 義行
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2010/04/03
- メディア: コミック
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