【雑記】 初夢＝正夢だったっけ？

今年は初夢を見ました。
さらに、その夢の内容が記憶に残っています。

なんか縁起の悪い夢というか、悪夢に近かったのですが
ブロガーの常ということで記事として起こしてみます。

.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.

私はなぜか高速バスに乗ってスキーへ出かけようとしていました。
そのため、高速バスのロータリーにいました。

そのロータリーのそばには古ぼけたビルがあって
１Ｆがバスのチケットを発行したり時刻表を確認したりする
窓口になっていました。

２Ｆ以上はなぜかゲーセンでした。
ガンダムＥＸＶＳも置いてありました。

時刻は夜中ですね。
辺りは暗かったです。

そのロータリーは立体的な構造になっていて
地上フロアはアスファルトの広場になっていて
その上に空中遊歩道みたいなのが左右に伸びていました。

階下のアスファルトに何本か柱を落としています。

私はその歩道を歩いていたのですが、なにやら前の方から
人相の悪い“犯人”が拳銃を持って向かってきました。

このままでは鉢合わせになります。

私はまさかこんな街中で発砲するまいと思って
素知らぬ顔ですれ違おうと思ったのですが
いつの間にか私の左隣に伊藤千佳さんがいました。

どうやら気づかない間に並走して歩いていたようです。

すると、“犯人”が銃を構えてこちらを狙いました。
次の瞬間、伊藤千佳さんは左方向に飛び出し、
左端にあった茂みに隠れようとしました。

私はその時、反対の右側に跳ねました。

するとその“犯人”は、あろうことか伊藤千佳さんに対して発砲しました。

見ると、撃った弾丸は伊藤千佳さんの足の先っぽ踝（くるぶし）に命中し
骨が砕かれました。

“犯人”はその場で通行人に取り押さえられ、救急車がやって来ました。
伊藤千佳さんを乗せ、私も乗り込み病院へ向かいました。

外科手術室で医師が手術をし、終わった後に医師に話を聞くと
命に別状は無いとのことでした。

怪我は怪我なんだけど、女の子なので顔や腕など目立つところに
傷痕が残らなくて、まだマシかと思いました。

何より生きていることにホッとしました。

.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.~.

という夢です。
うーん、展開が謎すぎる。

私が身を挺して拳銃の弾を浴びていたらどうなったのだろう。
というか、ヒト１人分の肉くらいなら貫通して後ろにいる人にも当たっちゃうのかな。

それと、文中に伊藤千佳という人物名が出てきますが
説明するのが面倒なのでグーカスということで。