【雑記】 専門学校時代の思い出 (scene D)

僕は学生時代にアルバイトをしていたことがあります。
大学のときに１つ。
大学院のときに１つ。
専門学校のときに１つ。

僕が専門学校生だったとき、ＰＣ入力事務のアルバイトをしていました。
クレジットカードの申し込みが大量に送られてくるので
仕分けたり認印をチェックしたり顧客情報をタイピングしたり。

そこはとあるオフィス街の高層ビルの中なんですが
確か、１Ｆがロビーフロアになっているようなキレイなビルで
１０Ｆだか、それくらいの階で働いていました。

アルバイトなのにＩＣカードを持たされて
首からかけます。

また、そのビルで最後に帰るときは通用門から出つつ
警備員さんに報告したりします。

残業はたまにやらされましたが、別に苦じゃないですし
給金も出ますし、特に断ったことはないですね。
逆に、忙しくて残業に出られない人の肩代わりをするくらい。

そうやって助けた人からは、昼食にラーメンをおごってもらったり
夕食にカレーをおごってもらったりしました。

作業は流れ作業になっていて、バイトの中でも上級者は精査という作業に回されました。
下っ端は紙の束をまとめたり、折りたたみ機にかけてホッチキスで止めたりしました。

私は雑用もやらされていて、
やれメカのメンテナンスだの
ホッチキスの芯の補充だの、
やっていました。

給料の振込先は三菱ＵＦＪ銀行だったのですが
私はその銀行に口座を持っていなかったので
新規で開設した覚えがありますね。

あと、バイトの面接のときに適性試験みたいなのをやらされて
短時間に暗算をいっぱいやったり、電卓を叩いて計算したりしました。