【雑記】 UFOキャッチャーと物理学 [雑記]
今日は平日ですが、会社は年始休暇で休みなので
昼間から街へ行きました。
『タイトーステーション』というゲーセンでUFOキャッチャーのプライズを
眺めていたら、つかささんとミクさんのフィギュアがありました。
気付いた時には時間が消し飛んでいて、筐体に500円硬貨を投入していました。
つかささんは2回で取れたのですが、ミクさんの方が箱がデカくて
リングの中にアームをツッコしてもビクともしませんでした。
どうしたものかと思案しました。
すると、筐体に貼ってあるラベルに書いてあったメッセージに気が付きました。
「引っ掻けてダメなら押してみな」
試しに箱の四隅のうちの一か所を、クレーンの降下運動を使って
上から押してみたらグラグラと動きました。
突破口を見つけてから3回くらい連続でピンポイント攻撃を繰り返しました。
私の目測はほとんどNTレベルにまで達していたのです。
※NT= New Type
そしたら、女性店員の若いおねいさんがビニール袋を手渡してくれたので
プライズをその中に入れて持ち帰りました。
一番恥ずかしいのは、電車内であの荷物を持ち歩くことですね。
サイド(横)から見た場合は、なんとか白の部分で見えなくなるのですが
トップ(上)から見た場合は、丸見えになって羞恥プレイに早変わりです。
UFOキャッチャーでは、クレーン操作のスキルに加えて物理学の知識も必要ですね。
知識があればタクティクス(作戦)を立案することもできます。
支点・力点・作用点
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