【ラノベ】 くノ一見参! (2) [ラノベ]
MF文庫『くノ一見参! (2)』を購入して読了したので感想など。
私がラノベを読むのは、通勤途中の電車の中です。
片道で乗車時間は40分くらいなのですが、
ラノベを読みながら過ごすと、大体50ページくらい進みます。
となると、1日に往復で100ページ。
300ページのラノベなら3日で読み終わる計算ですね。
これってペース的には遅いのだろうか・・・。
『くノ一見参! (2)』では誤植を見つけました。
文中の誤字脱字とかのレベルではなく
巻頭カラーの登場人物イラストで
人物名が間違っている。
名取さんのところに津島絵里ってネームプレートが書いてあるし・・・。
なんで梢子さんのお母さんと間違えたんだろw
年齢的にも制服的にも全然違うのに・・・。
ちなみに、初版の第一刷です。
にしても、この絵師さん。
女の子の顔がほとんど同じなので髪型か
背の高さで判別すると分かりやすいです。
と、前置きが長くなりましたので本編にも触れます。
前巻のラストで接吻をしたので、てっきり付き合うのかと思ったら
どうも恋仲ではない微妙なラインらしいです。
つか、あそこまで行ってお互いに意識しなかったら
逸れこそ居心地が悪いと思うんですけどね。
新キャラの名取さんは恋のライバルという感じがしません。
男のことには興味津々ですぐに鼻血が出たりしますが
付き合ったり恋愛したりには興味無さそうです。
ただ、千代さんたちの前では本心を押し隠しているだけかもしれませんが。
名取さんは剣術少女だそうですが、
忍術少女の千代さんの方が格上みたいです。
名取さんが気配を消してあそこまで近づいたのには驚きましたが。
水着の話や花火の時のお礼で晴信くんに気があるのかと思いましたが
名取さんはどちらかというとサバサバした中性的な感じなので、よく分からん・・・。
梢子さんは1巻以上にはっちゃけてました。
そして、晴信くんと千代さんの関係を察知しているようですが
くっつけたり後押ししたりといった支援行為はあまりしません。
自分たちで解決しないと意味が無いということなのでしょうか。
まぁ、最後に一つだけ言えることは。
女3人+男1人で別荘に泊まるって羨ましすぎるぞ。
しかも、名取さんが布団に潜り込んでくるし。
触り放題やないかぁ!!
コメント 0