【ラノベ】 ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻 (4) [ストライクウィッチーズ]
先月発売したライトノベル新刊『ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻 (4)』を購入して読了したので感想など。
・夜間専従班再び
芳佳、サーニャ、エイラのお話。
夜間飛行の訓練のために芳佳さんはエイラーニャの後に続きますが
まだ初期の頃なので、飛び方が危なっかしいです。
特筆すべきは、サーニャさん手作りのピロシキ。
朝から油っこくてお肉の入った料理はどうかと思いますが。
それでも、私なら食べまくるね。
むしろ、サーニャさんの手料理なら毒でも食すね。
・沸騰、往復書簡
バルクホルンさんとシャーリーさんの手紙のやり取りのお話。
TVアニメ2期でもありましたが、この二人の凸凹コンビは
見ていて和みますね。
ボルクホルンさん的にも、カールスラント組の他で一番気が置けるのが
シャーリーさんみたいです。
・ハルトマン消失
芳佳、ハルトマン、リーネのお話。
この3人の組み合わせは珍しいな。
ハルトマンさんは遅刻はするわ、街でいなくなるわで
芳佳さんたちの気苦労が絶えなかったです。
基地に戻ってきて、バルクホルンさんがハルトマンさんをあやしているのは
実はとてつもないことだと気付き、二人は尊敬の念を増したのでした。
「世界一ぃぃぃぃ」爺さんが二度目の登場。
おまいはシュトロハイムかww
・雪中の笛吹
エイラ、サーニャのお話。
エイラさんがサーニャさんの伴奏をするために悪戦苦闘するのですが
楽器の音色があまりにもひどく、なんとネウロイに対して与ダメがあるほど。
ジャイアン並みの超音波ですねぇ。
エイラさんのサーニャラブにも困ったものです。
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