【コミック】 ベルセルク (35)

先月の下旬に発売になった
コミック新刊『ベルセルク (35)』
を購入して読了したので感想など。

ファルコニア。
どうなってしまうのか。

人間も人外も一緒に住むような都になるのかな。
そういや昔、地下に埋没した都市があったという伏線もありましたね。

「オレは働いたら負けだと思っている！」
「でも死んじまいましたがねオレら」
の２ヶ所で吹きまくったｗｗ

にしても、落書きされて怒っているシールケさんが可愛かったなぁ。
触手との戦いでどんなエロいことになったのかｋｗｓｋ。

久々にストレートな大砲回転斬りを見たような気がする。
敵の異形に驚くんじゃなくて、味方の人間離れした戦闘能力に唖然とする船員たちがよかったです。

あのご神体は、まるで深淵にいた神みたいな姿ですね。

獣人化。
本人は何とか食い止めたかったようですが
敵が強力で、守りたい人もいるということで
結局は解放しちゃいましたね。

またあれを止めるのが大変ですし
さらに肉体にかかる負荷も相当なもんだよなぁ・・・。

セルピコはやればできると思うので
もっと前線に出てもいいと思うのですが。

ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)

• 作者: 三浦 建太郎
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2010/09/29
• メディア: コミック