【コミック】 GANTZ/OSAKA (3)

今月の中旬に発売したコミック新刊
『GANTZ/OSAKA (3)』{奥浩哉;集英社}
を購入して読了したので感想を書きます。

ついに大阪編の最終回。
杏さんが死んでしまって非常に残念です。

ジョイントの謎も加筆されていないので、不明なまま。
あのスーツって半分だけ着ていると、半分の効果しかないのか？

この３巻では、新規エピソードとして大阪Ｔの集計と
美術品星人編がちょこっと書かれています。
後日談ですね。

大阪Ｔは室谷と島木が死に、さらに最強の岡も死亡。
生き残ったのは桑原と女二人、そしてメガネくんだけでした。
全滅といっていいくらいの大敗ですね。

メガネくん以外の３人は、１００点メニューだったのですが
アッサリと記憶消去を選択しました。

メガネくんは次回の美術品星人編に参戦し、そこで１００に届きました。
なんか、昔は１００なんて夢物語だったのに、意外と簡単に取れるものだな。
それとも運の要素が強いのだろうか。
星人のレベルが上がってきて一体当たりの単価も上がっているのかもしれませんが。

メガネくんが選んだ１００点メニューは杏さんの再生。
またどこかで再会できるといいなぁ。

あれ、そういえば再生した人間て、ガンツに縛られた状態はキープなのか？

GANTZ/OSAKA 3 (愛蔵版コミックス)

• 作者: 奥 浩哉
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2010/12/17
• メディア: コミック