【コミック】 GANTZ (31) [GANTZ]
今月の下旬に発売したコミック新刊
『GANTZ (31)』
を購入して読了したので感想を書きます。
■ 激昂する桜井
トンコツさんを殺されて、殺意の波動に目覚めた桜井くん。
単身で巨人相手に奮闘しますが、力を使いすぎると
死ぬんじゃないかとハラハラしました。
確か、師匠もオーバーロードで死んだはずですし。
なんとか目の前の何人かは殺しましたが、それも氷山の一角でしかない。
1人で立ち向かうには、敵はあまりに強大です。
立ち去るときに桜井くんの意識に語りかけていたのは誰だったんだ。
■ 捕らわれの多恵
ペット用の檻の中で犯されそうになりますが
間一髪のところで巨人のお子さんに助けてもらいました。
たしなめられて「しゅん」ってなってるしw
水洗トイレがあるってスゴイな。
現代日本のペットのトイレも水洗式にすればいいのに。
液状の食事は人間には毒だったのか・・・。
■ 玄野の脱出口
タエさんを助けるため、宇宙船の中に入ったオリジナル玄野くんは
途中で見つけた一般人を助けて一旦外へ出ました。
つか、巨人の軍属に囲まれても1人で皆殺しにするなんて
かなりの強さですね。
でも、タエさんからは離れていくので救出はほぼ絶望的なんじゃないか。
■ ガンツ球に集まる同志達
一方でクローン玄野くんはレイカさんや加藤たちとガンツ球の元へ。
呼びかけに応じて仲間が集まってくれました。
インテリくんは玄野くんよりもキレ者だったら
作戦立案や状況分析に役立ちそうですね。
メアリーさんは英語が喋れないことで逆ギレしていたのが可愛かったです。
「だから!!英語しゃべれないッつッたよね!!」
んで、風はおっさんと間違えられてるしw
そして大阪からは杏さんが合流。
GANTZ/OSAKAともリンクしました。
再生機能は無いと知ったときに西がかなり焦っていましたが
彼は誰かを再生するのが目的だったんだろうか。
確かに、再生と武器補充は便利な機能なので
是非とも欲しいところですが。
海外のチームもなかなかのやり手ですね。
宇宙船の弱点ってなんだろう、もしかしてヤレるのか。
コメント 0