【ラノベ】 バカとテストと召喚獣 (7)

ライトノベル
『バカとテストと召喚獣 (7) {ファミ通文庫}』
を購入して読了したので、読書感想文を執筆します。

肝試しの後は、またイベントもので
今回は体育祭での野球大会。

私にとっては雄二回でしたね。
真実を知った後の吹っ切れっぷりはすごくカッコよかった。

ただ、翔子のために。

それと、見どころとしては姫路さんの料理ですね。

なんと、食しても致死的ではない料理が出てきたのです。
姫路さんの手料理でしかも安全。
これは事件やでぇ。

でも、おにぎりでしたけど。

しかも、姫路さんに「あーん」してもらってるし。
うらやまけしからん。

にしても、召喚獣で野球やるのはちょっと無理あるんじゃないかぁ。
ミニサイズだし、２等身くらいだし、ストライクゾーン狭すぎだろ・・・。

実際、常夏コンビとの試合はほとんどラフプレーで
病院送りにしただけだし・・・。

アイアンクローで拘束されながら会話を続ける雄二が面白かった。

雄二は間違いを認めない・・・、か。
確かにらしいですけど、真実を知らないままっていうのも悲しいかな。

バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)

• 作者: 井上 堅二
• 出版社/メーカー: エンターブレイン
• 発売日: 2009/12/26
• メディア: 文庫