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【ラノベ】 バカとテストと召喚獣 (7.5) [バカとテストと召喚獣]

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バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

  • 作者: 井上 堅二
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/02/27
  • メディア: 文庫



・バカとテストと召喚獣 7.5 (ファミ通文庫) [文庫]
・井上 堅二 (著)
・葉賀 ユイ (イラスト)
・文庫: 252ページ
・出版社: エンターブレイン (2010/2/27)

を購入して読了したので、読書感想文を執筆します。

今回は小数点以下があるので短編集です。
なんと、4本中3本が描き下ろしという
ほとんど新作じゃねーか状態です。

そして、4本中3本がTVアニメとして放映されましたので
大繁盛なラインナップです。

ダウトのお話。

これはTVアニメ版でもやりましたね。
唯一連載からのエントリー。

脱衣に対して躊躇が無いなんて。
うらやましいやら、
相手の覚悟がタフなせいで
追い詰められるやら。

最終的には鉄人に泣きつくのですが
相対的にでも鉄人の鬼補習の方がまだマシなんて
どれだけの地獄なんだ・・・。

ホンネのお話。

雄二くんの翔子さんへの想いが垣間見れる貴重な回。
やっぱり嬉しいんだ・・・。

そして、明久くんはワザとではなく、素で恋愛関連の
話題に疎いことが分かります。

姫路さんが召喚獣を抱きしめたときの
Oppaiフィードバックがうらやましい。

闇鍋のお話。

まさか体育祭のエロ本の送り返しが
ここで後日談として語られるとは。

福引の賞品が鉄パイプだらけだったのが
ちょっとツボったw

闇鍋の具はタバスコがかぶりまくって
ちょっと面白味が無かったな・・・。

つか、姫路さんが入れた具材は何だったのか。
そして、それに耐えた男性陣の耐性に驚いた。

美波さんが日本に馴染めなかったお話。

過去話はシリアス系になることが多いですね。
やっぱりフランス語を解読した時の美波さんの感動で
こちらももらい泣きしそうになる。

授業だけではなく買い物もまともにできなかったんですね・・・。
明久くんの優しさは、ここら辺から伏線が張られていたのか。
これなら葉月さんのエピソードも納得。

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