【コミック】 ベルセルク (36) [ベルセルク]
今月の下旬に発売したコミック新刊
・ベルセルク 36 (ジェッツコミックス) [コミック]
・三浦建太郎
・コミック: 228ページ
・出版社: 白泉社 (2011/9/23)
を購入して読了したので、読書感想文を書きます。
島での対触手の戦い。
ガッツが狂戦死化して倒せましたが、まだ“戻り”に不安が残りますね。
シールケさんという戻りメソッドが無ければ味方も殺してしまいそう。
なんとか自力で制御できるようになればいいのですが。
「ガッツさんにだけは言われたくないです」
って言った時のシールケさんの表情が可愛かった。
海辺で出会った少年がまさかの再登場。
使徒系の危険な気配は無いようですが。
対海神の作戦は、ガッツが本体に斬り込んでいる間に
艦の方は防衛線を張る。
補助してもらったようですが、あれだけの魔術を発動させるなんて
ファルネーさんはいつの間にか成長してたんですね。
人間vs触手の総力戦。
セルピコ好きとしては彼の参戦でテンション上がりますが
ヤッパリ出番は少なめ。
イシドロがかなり善戦していたのが驚きです。
そして髭の騎士。
ピコやドロは魔法剣を持っているので
それなりに人外と渡り合っても納得なのですが
この人は肉体も武具も一般兵装なのに
なぜここまで渡り合えるのかw
ガッツは海神の体内に潜り込みますが
生物的な構造や生態系があって意外でした。
魔物なんだから生物の理(ことわり)の外にいるだろ・・・。
島にいた少女は人魚だったんですね。
真名ってパックやイバッテラさんにもあるんだろうか。
誰かに教えたことはあるんだろうか。
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