【雑記】 専門学校時代の思い出 (scene B)

僕は大学院の次に専門学校に入学しました。
ここでＩＴ系の勉強をして、ＩＴ系企業に就職しました。

そこの専門学校は入試が２通りありまして
・普通入試
・特待生
です。

このうち、特待生枠は基準というか資格がありまして
高校の成績が全教科平均で４．５も必要でした。
５段階評価で。

この枠で受験できるかどうか
とりあえず出身高校に行って
内心票というか通信簿というかを
見せてもらいに行きました。

ここで、当時高校３年生のときの担任の先生と再会したのですが
なんと僕のことを覚えていて、しかも通信簿の評点も覚えていました。

「お前の成績なら確か４．８はいってたよ」

僕はそのとき、過去の自分に助けられ、特待生枠で入試を受験することができました。
そして、審査をクリアし見事合格できましたので、特待生として入学しました。