【雑記】 大学時代の思い出 (scene E)

僕は学生時代にアルバイトをしていたことがあります。
大学のときに１つ。
大学院のときに１つ。
専門学校のときに１つ。

僕が大学生だったとき、ファミレス厨房のアルバイトをしていました。
家の近所にある不二家レストランというファミレスです。

いわずと知れた不二家系列なので、パフェやケーキなどの
スィーツ系が豊富でした。

その他のお食事メニューは洋食を中心に
ハンバーグ、ドリア、エビフライなどがありました。

キッチンの業務は、一言で言うと料理を作ることです。
最初は炊事の雑用として
・洗い物
・ご飯を炊く
・野菜をカットする
・フルーツをカットする
・足りない食材を倉庫から運んでくる
などです。

だんだん慣れてくると
・フライを揚げる
・トーストを焼く
・チキンライスをレンジで温める
などをやらせてもらえるようになります。

さらに進むと、
・パスタを茹でる＆ソースをからめる
・ハンバーグを焼く
・ステーキを焼く
などのメインディッシュ系をやることになります。

私はパスタの注文が入ったときに
作るところまではやりましたが
それ以上の昇進がありました。

失敗談としてはバイト初日に遅刻したり
（というか、その日がシフトだったのを忘れていた）
ご飯を炊こうとしてガス噴射のスイッチと
ガス点火のスイッチを逆で操作したり。

面接に受かったときの店長の一言が今でも覚えています。
「仕事なんてものは、人間関係が全てだから」