【アニメ】 コクリコ坂から

なるほど。
女の子にモテるためには、鉄棒はもう古くて
屋上から貯水池にダイヴすればいいのか。

というわけで、先週の金曜ロードショーで地上波放送された
ジブリ映画『コクリコ坂から』を見ましたので、軽く感想など。

ヒロインの女の子は「海」という名前のはずですが
「メル」って呼ばれてて意味分からんかった。

結局、妹さんに付き合って魔窟に行ってあげるのかよｗ
あと、その場のノリで原稿を手伝っちゃうのかよｗ

なんか海さんって芯は強そうなのに
強気で詰め寄ればカラダを許すのだろうか。

さすがに、買い出しで青春タンデムしながら坂を下りたときは
私が「壁もってこい」状態になりましたが。

カザマのお父さん、カッケエな。
「お前は俺たちの息子だ」
もらってきたのを認めながらもこの発言はスゲエ。

そして、海さんの社長相手にも動じないあの胆力はなんなのｗ

動いた話と言えば部室の取り壊しと出生の謎だけで、終始マッタリですね。
ジブリ補正がなかったら愚にもつかない作品だと思います。

まぁ、最後に１つ言えることがあるとすれば。
海さんの作った目玉焼きを弟くんにあげようとして、
それがバレて海さんに叱られたい。（*´Д｀*）ﾊｧﾊｧ