【雑記】 映画/レッドクリフ PartⅡ ―未来への最終決戦― [映画]
本日から公開の映画『レッドクリフ PartⅡ』を観ました。
テラ初日wwwww
今日は平日なので、普通は会社や学校があるので、昼間に観にくることはできないのですが
今日は半日有休を使ったので午前中のみの勤務でした。
高校時代の友人のI田くんと待ち合わせて、新宿の歌舞伎町の劇場へと足を運びました。
着いたのは13時で、直近だと13時20分の回がありました。
私は後20分しかないし、行列ができているかもしれないから
今のうちから会場入りしておいた方が良いのではないかと進言しましたが
平日の昼間だからさすがに混まないだろうという意見に圧されて、
マックへ買い出しに行きました。昼食がまだだったので。
結局、会場入りしたのは10分くらい前でした。
私の予想通り行列ができていました。
そして、I田くんは自らの過(あやま)ちを認めました。
以下、見終わった感想です。
ネタバレ上等ですのでご注意を。
【雑記】 映画『フェイクシティ -ある男のルール-』 [映画]
今日は平日の昼間から映画『フェイクシティ -ある男のルール-』を見ました。
会社は半日の有休(午後休)をとりました。
会社帰りに池袋の映画館に行きました。
帰りがけに急な仕事が入ってしまい、午前中だけで間に合わなければ
午後休のキャンセルもありえるな、と思いましたが何とか捌(さば)き切りました。
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映画としては、どこか淡々としていてストーリーが間断無く進む感じです。
ワシントンは不正をするようには見えませんでしたね。
主人公は最後までワシントンとその妻にフレンドリーだったのが良かったです。
あの売人の二人はどう見ても潜入捜査員には見えませんでした。
仲介役をして同席したばかりに射殺されたあのチンピラが可哀想です。
この主人公は、悪い人でもないし良い人でもないような気がします。
ただ、自分の信念にブレが無く行動を起こすたびに答えが出ているような感じです。
奥さんから「血を流しても虚しいだけ」と言われるのですが、やっぱり殺しますし。
そんな実直で決まった行動をひたすらに貫き通す部分を
悪者に利用されたんだと思います。
それにしても権力の傘の下で証拠隠滅や情報操作やデッチ上げをする奴等は許せませんね。
フェイクシティ -ある男のルール-
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD13726/index.html
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帰りに、久しぶりに池袋の『ゲーマーズ』に寄ろうと思いましたが
いつもの雑居ビルに店舗がありませんでした。
少し置くまで入っていくと、セブンイレブンの近くの地下にありました。
しばらく見ないうちに移転していたんですね・・・。
そういや、副都心線って乗ったことないなと思い、
帰りは山手線ではなくて副都心線に乗りこみました。
って、新宿に止まらないのかいィィ orz
ゲーマーズ
http://www.broccoli.co.jp/gamers/
東京メトロ|副都心
http://www.tokyometro.jp/fukutoshin/
【雑記】 映画『地球が静止する日』 [映画]
現在公開中の映画『地球が静止する日』を観ました。
久々に面白い映画に当たったような気がします。
SF好きな人にはオススメです。
今回は新宿で見ました。
新宿で映画を見るときは歌舞伎町の方へ行ってしまいがちですが
どうも設備が古いなという印象だったので新宿ピカデリーへ行きました。
ここは建物が白を基調にカラーリングが統一されていて
キレイで新しい感じでした。
この映画を端的に言うと
「地球外生命体が来襲して人類が迎え撃つ」
という、結構典型的なストーリーですが従来のとはちょっと違いますね。
『インデペンスデイ』のように宇宙人と死闘を繰り広げて勝利を勝ち取る
という展開ではなくて、使者を説得し侵略を止めさせようとします。
なので、アクションや爆破シーンは少な目かもしれません。
その分、人間ドラマの比重が大きいような気がします。
最後まで攻撃命令を出す大統領や
捕縛した巨人兵を前に余裕の司令官は
愚かすぎて滑稽に見えます。
映像の方で面食らったのは巨人兵の光線と
巨人兵が放った昆虫型の大量殺戮兵器です。
あまりにテクノロジーが高すぎて何が起こっているのかさえ分かりません。
虫のほうは鉄を侵食していく感じでしょうか。
人間の軍隊が大砲を撃ち込んでも無駄でした。
「二つの文明がぶつかり合ったとき
弱い方は隷属するか滅亡するしかない」
というセリフが印象的でした。
地球が静止する日
http://movies.foxjapan.com/chikyu/
新宿ピカデリー
http://www.shinjukupiccadilly.com/
【雑記】 映画『ステルス』 [映画]
映画『ステルス』を新宿TsutayaでDVDレンタルして見たので感想など。
この映画は、”戦闘機と人工知能”という私の好きな要素が2つも入っているので
気にはなっていたんですが、DVDレンタルの膨大な棚から見つけるのがメンドくて
先延ばしになっていました。
AI付きの無人戦闘機が配備されてチームを組むことになるのですが、
主人公のベンが言っていたセリフで「所詮は道具だ」っていうのがありました。
”戦争で戦う”のは人間でもメカでも出来ますが
”戦争を作る”のは人間にしか出来ないな、と思いました。
司令官はAI戦闘機を勧めてきます。
なぜなら「AIを戦場に投入すれば、戦争で死ぬ自軍の兵士の数が減る」からだそうです。
確かに家族や恋人を戦争で失って悲しむ人が少なくなればいいのですが・・・。
元凶たる戦争がなければ、そもそも戦死者は0だと思います。
ストーリーは、暴走したAI戦闘機を人間が撃墜して終わるのかな、と思いましたが
AIの暴走からストーリーが二転三転していきました。
途中、主人公はAI戦闘機に怒りと復讐心をもつのですが、会話で交渉。
さらには共闘し、AI戦闘機を助けるにまで至ります。
最後はAI戦闘機に人間が乗り込んで戦うのですが、このシーンを見て
”人工知能(Artificial Intelligence)と天然知能(Human Intelligence)が補い合う”
をすればいいんじゃないかと思いました。
■ 映画『ステルス』公式サイト
⇒ http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/stealth/