【コミック】 ぼくらの (10) [ぼくらの]
先月、発売したコミック『ぼくらの』の最新刊(10巻)を買って読みました。
この巻は全体的にマチさんとウシロくんが
亡くなった仲間の遺族を巡礼するお話でした。
戦闘は一回もありませんでした。
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「それはとてつもないことだよ」
ワクくんのお父さんは自分たちの大事な時間を使って訪ねてきてくれた
マチさんとウシロくんに感謝したようでした。
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「にーちゃんはあたしたちをおいていったりしない」
ダイチくんのところはお父さんが帰ってきたみたいですね。
でも、双葉さんの想いは届くことがない。
残された兄弟たち可哀想過ぎる・・・。
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「ナギくん」
「私達」
「ずっといっしょにいよう」
ツバサさんはモジくんが命を犠牲にしてナギくんを
救ってくれたことを察しているみたいです
モジくんの分まで幸せになってほしいものです。
そしてモジくんの功績は、とても中学生とは思えない立派なものです。
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「こんなのがオレのしてやれる最高のサポートだなんて」
「すまねぇ、洋子」
ウシロくんに告白したり、ドキドキの旅行だったりを
終えた二人に降りかかったのは暗殺者の襲来でした。
護衛の人はなにをしていたのか。
至近距離から撃たれた銃弾はマチさんの頭部を直撃し、ほぼ絶望的な状態に。
そこでコエムシが決断したのは、マチさんをすぐに殺す。
そして、パイロットの補充を先に済ませて万全の体制で戦闘に臨むことでした。
マチさんの転生はコエムシが仕組んだことだったのか。
それとも奇跡が起こっただけなのか。
最後の方はちょっと衝撃の急展開でしたね。
生きてる以上はパイロットの交代はあり得ない。
ウシロとコエムシはいったいどうするんでしょう?
by kaz777 (2009-02-17 14:14)
◆ kaz777 さん
◇ nice & コメントありがとうございます
> ウシロとコエムシはいったいどうするんでしょう?
マチは一旦 死んだということでマガジンがからは外れるんでしょうかね。
そうであれば次はウシロで、もう1人スカウトしなくては・・・。
by Lunamaria (2009-02-17 21:57)