【コミック】 よつばと！ (9) / part10

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「そらになりかけ」
なかなか詩人的な表現ですね。

ゆつばにとって、どこまで登れば、空になるのだろう。

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ジュラルミンの耐久性能と運動神経は、もやはぬいぐるみの枠から外れています。

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ラジオ体操や祭りのときもそうでしたが、普通に子供っぽいことをやるとなぜかホッとします。

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よつばと! 9 (電撃コミックス)

• 作者: あずま きよひこ
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2009/11/27
• メディア: コミック

▲ あずまきよひこ.com
▽ http://azumakiyohiko.com/

コメント 2

＞なかなか詩人的な表現ですね。
私は中学生の時に、国語の授業で詩のようなものを書く、と言う授業があったのですが、こんな感じの表現をして国語教師に全否定されました。

よつばの例で言うと、
『そらになりかけっておかしいよね？そらはずっとあるわけだから。』
みたいなことを言われました。

私は子供ながらに
『こいつは子供の才能を明らかに潰す教師だな』
と思いました。
よつばがそんな教師に出会わないことを祈る。
そういえばこの漫画はよつばを否定する人がでないですね～。
by bapio (2009-12-08 10:28) 

◆ bapio さん
◇ nice & コメントありがとうございます

＞ よつばがそんな教師に出会わないことを祈る。

確かに劇中では、よつばに対して肯定的な人が多いですね。
でも、甘やかしているわけではなくて父ちゃんは叱るときはキッチリ叱りますね。

子供のころは教師の影響って少なからずあると思います。

教師も子供に対する発言が“一生モノ”になることに注意を払ってもらいたいものです。
逆に名言を残して、子供心に刻み込めればカッコイイ先生になるわけですが。
　
by Lunamaria (2009-12-09 01:11)