【ゲーム】 アサシンクリード２ : ヴェニス到着

「ゴンドラ通りま～～す」

というわけで、『アサシンクリード２』を地味に進めています。

このゲームは中世のイタリアを舞台にしています。
私が勝ったのは英語版なので、キャラの喋りはほとんど英語なのですが
時折、イタリア語も混ざります。

そのイタリア語に英語で字幕が付く感じですね。
「ベネ」だけは理解できました。

このゲームは、最初は暗殺者ではない街の青年が家の事情から暗殺者となり
家族を逃がしたり、親の仇を追ったりします。

同じく暗殺系のゲームである天誅やヒットマンはクエストをこなしていくスタイルですが
アサシンクリードはストーリー重視ですね。

なぜか主人公は、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチと友人です。
レオは新しい武器を開発してくれたりします。

暗殺の依頼も来ますが、あくまでそのクエストはオマケ程度のものです。
ただ、請け負うのも限られるので、お金稼ぎがなかなかできません。

お金で買えるのは薬品などの消耗品や、投げナイフなどの消耗品や
鎧や籠手や具足などの防具や、長剣や短剣などの武器などです。

ちょっと武器に関して使いずらいのが、装備という概念がないので
買ったものはいきなり使えるようになります。

同系統の武器は前に持っていたのが上書きされてしまうので、
複数の武器を所持してどれを装備するか選べるわけではありません。

私は暗殺者としての立場上、短剣を使いたかったのですが
初期装備の隠し刃（籠手の中に仕込んであるブレード）の性能がいいですし
短剣を装備してもイベントが起こるたびに初期装備に戻るので
また短剣に戻すのが面倒です。

投げナイフなどの飛び道具は私の暗殺美学に反するので使いません。
あくまで、物音を立てずに相手に近寄って首を掻き切るのが好ましいです。

アサシンクリードは暗殺ゲームですが、もう一つの側面として街ゲームだと思います。

綺麗なグラフィックで描かれた街中を駆け回ったり
屋根の上に登って駆け回ったり、大きな塔の頂上まで登って見晴らしを楽しんだり。

衛兵がいたら、すれ違いざまに刺し殺したり
衛兵が１０人くらいで追いかけてきたら、返り討ちで皆殺しにしたり
死体の身ぐるみを剥いで収入を得たり。

さらにヴェニスに到着すると水路を泳いだり、ゴンドラを分捕って運転したりできます。
『アリア』の世界であった、水の中に挿してある床屋の軒先の巻棒みたいなのもちゃんとありました。

ストーリーは、やたらと長いです。
今は８章か９章くらいで、カーニバルのステージです。
細かいイベントを全部合わせたら１００くらいいくんじゃなかろうか。

依頼の内容としては、ターゲットの暗殺やターゲットの護衛や
ターゲットの尾行や、時間制限有りの配達とかがあります。

特に時間制限モノが厳しくて、何回も失敗してあと１秒というギリギリで
クリアとなることが多いです。

アサシン クリードII【CEROレーティング「Z」】

• 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
• メディア: Video Game

コメント 2

アリア社長は出てきますか？ｗ
あらあらうふふ、が口癖の水先案内人はいますか？ｗｗ
恥ずかしい台詞は禁止されますか？ｗｗｗ
by アリア・ポコテン (2009-12-10 03:36) 

◆ アリア・ポコテン さん
◇ nice & コメントありがとうございます

＞ アリア社長は出てきますか？ｗ

あの殺伐とした舞台設定で社長がいたら、浮きまくりですねぇｗ
ゴンドラを漕ぎながら橋の下をくぐると、不思議とウンディーネになった気分。
　
by Lunamaria (2009-12-11 02:05)