【コミック】 そらのおとしもの (3)

コミック『そらのおとしもの (3)』を購入して読了したので感想など。

ニンフさんの登場。
ウラヌスクィーンとしての覚醒。

そんなシリアス展開もありましたが、メインはやっぱり智樹くんの
アホっぷりでしょうか。

女湯を覗きたい智樹くんは、湯になったり女になったり
あらゆる手段で女湯に挑みますが、最後は蛇口エンドで寿命もエンドでした。

銭湯で壁越しにイカロスさんに、本当は気づいていたことを仄めかすシーンは
なかなか良かったです。

笑顔を見せたイカロスさんに、智樹くんが赤面するシーンは
丸まる１ページ使っていたのでインパクトありました。

ニンフさんは、個人的にはアニメ版よりコミック版の方が可愛いと思います。
表情豊かですし、根はいい子ですし。

やっぱり天上人のドＳ野郎は許せませんね。
エンジェロイドを足で踏みつけながら鬼畜にも劣る命令を下しますし。

そらのおとしもの (3) (角川コミックス・エース 126-8)

• 作者: 水無月 すう
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2008/07/26
• メディア: コミック