【アニメ】 シゴフミ (DVD vol.4) [シゴフミ]
夏香さんの家に直接訪ねてきた要くん。
お姉さんはキラメキ先生の担当に抜擢されてやる気マンマンです。
にしても、食パン咥えて出勤とは・・・。
こいつは夏香さんも赤面せざるを得ない。
キラメキ先生は相当のキティなので、初対面の相手にも筆を進めます。
というか、肌に直接書き始めるので普通ならドン引きです。
オテンキなのに雨!
オテンキ雨、アハハ
キラメキ、アハハ
もはや作家というよりは単なる変人です。
死後は究極に清潔な世界
その文章は死を肯定し、死に誘うような内容でした。
それを鵜呑みにして死後の世界に憧れ、自ら命を絶つ人も現れました。
正直、これには著者の責任は無いと思われます。
シゴフミを運んできたフミカさん。
キラメキ先生に銃を向けました。
このキラメキ先生はフミカさんのお父さん。
しかし、幼少時に虐待を受けており、恨みを持っていることもたしか。
無害なキティならいいのですが、有害なキティは排除せねばなりません。
なんと、娘の柔肌にガラスのペンで文字を書き殴るのです。
強く突き立てるので痛い。
お風呂に入ったときも沁みて痛みが。
でも、お団子ヘア可愛いなぁ。
自分をこの現実から守るため、自衛本能が働き2つの人格ができました。
お父さんを愛す人格・フミ
お父さんを憎む人格・ミカ
キラメキ先生の厄介なところは、優しい父親という側面を中途半端に持っていることですね。
なので、ミカさんが撃ったのにフミさんは罪の意識に沈んでしまいました。
配達人のミカさんがここまで激情に駆られるなんて珍しいですね。
それほどフミさんのことが大事だということなんでしょうけど。
ミカさんは自分のやったことがフミさんが床に臥せる原因となったことを罪滅ぼししたいのでしょうか。
夏香さんと要くんと、皆でフミさんの目覚めを待つことになりました。
▲ シゴフミ 公式サイト
▽ http://www.shigofumi.com/
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