【コミック】 STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン (23)

今月の中旬に発売した新刊コミック
『STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン (23)』
を購入して読了したので感想など。

大統領との戦いに決着がつきましたね。

聖人の遺体まで作用してきたので、かなり追い詰められましたが。
というか、大事な仲間のジャイロが死んでしまいましたが。

最後の最後に、ジョニィが大統領への攻撃を止めたのがショッキングでした。
つか、大統領はジョニィの最強の能力の前に負けも覚悟していたのか・・・。

そして、新たな刺客ディオ。
あらかじめ異次元から転送されるように仕込んであったらしい。

別世界のディオのスタンド能力は、まさかの「ザ・ワールド」でした。
時間停止、そしてナイフ投げという攻撃方法までも同じ。

花京院でさえ一命を賭して能力の正体が分かったのに
ジョニィは割りと早めに謎を解明してしまったので拍子抜けでした。

それと、会場にジョニィのお父さんが駆け付けてくれて意外だった。
しかも、自分の行いを後悔しているようなので良かったです。

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 23 (ジャンプコミックス)

• 作者: 荒木 飛呂彦
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2011/05/19
• メディア: コミック