【雑記】 大学院時代の思い出 (scene E)

僕は学生時代にアルバイトをしていたことがあります。
大学のときに１つ。
大学院のときに１つ。
専門学校のときに１つ。

僕が大学院生だったとき、伊勢丹でアルバイトをしていました。
職種はバックヤード（裏方）です。

主な仕事は、
・品出し
・値札管理
・在庫の補充
・在庫の点検
・在庫の発注
です。

私と同時で雇われた男性があと二人いて
昼は伊勢丹の社員食堂で食べたりしました。

売り場は主に酒売り場でした。
直属の上司はどこかの酒蔵の跡取りだそうで
社会勉強というか流通を勉強するというか
そんな感じでした。

売り場のレイアウトを変えたりするときも
力仕事で借り出されたりしました。

同僚はパートのおばちゃんも混ざっていたので
うまく仕事をなすり付けたりしました。

出社するときも伊勢丹の店舗裏の従業員用通路を
通ったり、エレベーターも従業員用だったりで
まるで社員かのような出勤ぶりでした。

一番面倒だった仕事は発送ですね。
発送センターが１Ｆにあるのですが
荷物を持ってエレベーターで下がったり
伝票を書いたり、ビニールバンドで固定・梱包したり。