【ラノベ】 これはゾンビですか? (5) ああ、マイダーリンはロクデナシ {富士見ファンタジア文庫} [これはゾンビですか?]
『これはゾンビですか? (5) ああ、マイダーリンはロクデナシ {富士見ファンタジア文庫}』
を購入して読了したので感想など。
今回は吸血忍者の会議と、クラスの合コンが同時進行で
アユムくんが行ったり来たりしていて、忙しかった。
つか、別にこんなに詰め込まなくても
一本ごとに分ければよかったんじゃ・・・。
戦闘シーンはほとんど無く、日常パートというか
身内の話の掘り下げが多かった。
会議サイドで言うと、友紀さんのドレス姿が可愛かった。
そつなく頭領の面倒をみるセラさんもグッドでした。
サラスさんはアユムくんにあそこまで入れ込む理由が良く分かりませんが
許したり許さなかったり、かなり節操無い性格なような・・・。
合コンサイドでは、平松さんが参加したのが意外でした。
将棋でユーさんとも交流を深めたようで何より。
でも、もうちょっとアユムくんにモーションかけても良かったんじゃないか。
その辺のチャラ男に付きまとわれることなく終わってホッとしましたが。
かなみさんも、なかなか気が利くいい子ですね。
織戸とくっつくかどうかは未知すぎる状態ですが。
そして、サービスショットといえば大先生のパンチラでしょうか。
まさかその罰で異空間に閉じ込められるとは思いませんでしたが。
あと、京子さんのロリ巨乳の破壊力は未だに健在ですね。
あの性格さえ直れば、ほぼ完璧な美少女なんですが、
投獄されてしまったので、次回の登場は絶望的でしょうか。
再会といえば、ミミズクのメガロはハルナさんとまた会えるんだろうか。
つか、メガロなのに人間を襲わないのはアンダーソンくんに躾けられてるからなのか。
これはゾンビですか?5 ああ、マイダーリンはロクデナシ (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 木村 心一
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: 文庫
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