【ラノベ】 生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録 (1) {富士見ファンタジア文庫}

このシリーズは一存の議事録ではなく黙示録なので番外編です。
本編である議事録を最後まで読み終えたので黙示録に手を出しました。

番外編という触れ込みだったので、本編のように
生徒会室での会議というスタイルはやらずに
クラスのこととか描くのかと思ったら
思ったよりも生徒会してる。

５割まで行かないけど３割くらいはいつもの会議ですね。

中目黒くんのお話。

本編の裏で本物の中目黒くんが転入してきたのか。
「中目黒ぉぉぉぉぉおおおおおお？！」
で吹いたｗ

にしても、いきなり濃いメンバーに捕まっちゃったな。
確かに深夏さんはカワイイから入れ込むのも分かるけど
杉崎くんがライバルだしなぁ・・・。

妹・林檎さんのお話。

杉崎くんの過去話で林檎さんと漫才？をやる。
カルピスネタ引っ張りすぎだろうｗ
ピザにもかけるかｗｗ

「乳酸菌飲料ぉぉぉぉぉぉおおおおおお？！」
どんなツッコミだよｗ
ヤクルトとカルピスの本社に謝れｗｗ

雑務カバンのお話。

「嘘おっしゃい！」なんつー言葉遣いの人珍しいｗ
にしても、知弦さんは鞭を私物で持ち歩いているのか・・・。

生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録1 (富士見ファンタジア文庫)

• 作者: 葵 せきな
• 出版社/メーカー: 富士見書房
• 発売日: 2008/09/20
• メディア: 文庫