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【コミック】 スティール・ボール・ラン (14) [スティール・ボール・ラン]

今月発売の最新刊を買いました。

爪弾と鉄球。
攻撃の仕方がワンパターンになるのが否めないですね。

それにしても、頭頂部から顎まで貫通したのに生きてるなんて。
あと、敵のスタンド能力も段々適当になっているような気が。

荒木飛呂彦といえば、『ジャンプスクエア』に読み切りで
”岸辺露伴は動かない エピソード2:六壁坂”
を書くそうですね。
4部の小説化といい、案外マニアックな4部が掘り起こされることが多いな。

スティール・ボール・ラン 14 (14) (ジャンプコミックス)

スティール・ボール・ラン 14 (14) (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/12/04
  • メディア: コミック


ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 01月号 [雑誌]

ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/12/04
  • メディア: 雑誌


The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

  • 作者: 乙一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/11/26
  • メディア: 単行本


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【コミック】 スティール・ボール・ラン (13) [スティール・ボール・ラン]

久しぶりに熱いスタンド使い同士の戦いが見れました。
ホット・パンツとマイク・Oの緊迫した対峙。
最初のスタンドとスタンドのぶつかり合いで勝負が決まっていたとは。
さすがにラスボスっぽい大統領がここで殺られるってのはなかったですね。

序盤の大統領夫人の変態さが笑えました。
呼び捨てにされて昇天したり、お尻で顔を踏んづけて欲しいとお願いしたり。
ルーシーがお気に入りなのに豹変してルーシーを躊躇いなく殺そうとしたのが意外でした。
つーか、「圧迫祭り」ってなんだ?w

スティール・ボール・ラン 13 (13) (ジャンプコミックス)

スティール・ボール・ラン 13 (13) (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/09/04
  • メディア: コミック


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【コミック】 スティール・ボール・ラン (12) [スティール・ボール・ラン]

表紙の女性を見たとき、ジョリーンかと思ってしまった。
新しい仲間なのかな。
この巻では出てこない模様。

最近のジョジョ7部は失速気味かなぁ。
スタンドも似通ったのが出てきちゃうし。

■ 参考記事)過去ログ:【コミック】 スティール・ボール・ラン (11)
http://blog.so-net.ne.jp/LunaBlog/2007-03-20

今回のスタンド、『タトゥー・ユー』ですが、生身の人間に殺(や)られるってどうなのよ。
弱すぎでしょ。

てか、攻撃方法が拳銃しかないし。
近距離パワー型(Sプラチナ、Cダイヤモンド、Kクリムゾン、Sフリー等)と戦ったらボロ負けしそう。

しかも、11人で1体のスタンドって、1人1体の定義からも外れちゃってるし。
最後1人になったけど、またメンバーを集めれば同じようなことが出来るのだろうか。

遺体か友情か。
ジョニィが泣きながら遺体を諦めたシーンは、”男と男の語らい”みたいでカッコ良かったです。

ディオの帽子なんですが、”DIO”って文字が貼ってあったり、リボン(?)が付いてたりで
カッコ悪いと思うのは私だけでしょうか。

新たなスタンド使い、マイク・O。
「~の世界」って言うのが口癖。

スタンド、チューブラー・ベルズの能力は釘に息を吹き込んで犬にする??かな。
これだけだと応用力に欠けるので他に何かありそうですが。

大統領夫人の胸を揉み、B地区を摘まむスティール夫人。
その行為でなぜ大統領夫人がレズビアンだと分かったのでしょうか。

スティール・ボール・ラン 12 (12)

スティール・ボール・ラン 12 (12)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/05/02
  • メディア: コミック


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【コミック】 スティール・ボール・ラン (11) [スティール・ボール・ラン]

音の攻撃のスタンドと恐竜を操作するDIOのスタンド。
スタンド使い二人による協力攻撃がジャイロとジョニィに襲い掛かります。

水の中に逃げ込みますが、逆にそこは音にとっては独壇場。
波の性質を利用してジャイロを捉え、致命傷を与えます。

ジャイロは戦闘中にジョニィに回転のレッスンの続きをします。
回転の秘密の鍵を握るのは黄金比。
自然の摂理の中、人工的な美の中に隠された黄金比。
ジョニィは一か八か黄金比の概念を取り込み、スタンド”タスク”を放ちます。

敵はノリスケ・ヒガシカタかた思いきや、サンドマンでした。
てか、そんな川辺にいたらジョニィのスタンドの間合いに入っていて危険だと思うのですが。
そんな危険を冒してまで見晴らしのいい、あんなところまで近づく意味は何だったのでしょう。
ジョニィを騙せる確信がないと出来ない芸当ですね。
最初、なんでノリスケが刺されるのかとっさに理解できませんでした。

迸るジョニィのブーストしたタスク。
ですが、サンドマンのスタンド”イン・ア・サイレント・ウェイ”に弾かれてしまいます。
しかし、ジャイロのタスクは爪弾を飛ばすだけではなく、着弾地点に回転のエネルギーを発生させ、
敵を自動追尾してそのエネルギーで、敵に対して爆裂します。

戦況は一対一の境地に。
お互いの間合いの中で一瞬だけ交錯するスタンドパワー。
軍配はジョニィに上がりました。

サンドマンは元々お金が欲しかっただけなので、大統領の雇われとして来たようです。
お姉さんを案じながら撃破されます。

余談ですが、最近能力がかぶっている様に思います。
確かに違いがあったりするので完全に仝能力とは言えませんが。
そして、特に”仝能力はどこにも存在しない”という定義もないので
構わないのですが、読んでいる方としては少し萎えます。

例)
人間を小さくする能力 : グーグー・ドールズ ⇔ リトル・フィート
賭けに負けると回避不能の攻撃 : マリリン・マンソン ⇔ オシリス神 ⇔ ボーイ・ツー・マン
磁力を操る能力 : ブンブーン一家 ⇔ メタリカ
物体を固定する能力 : キャッチ・ザ・レインボー ⇔ クラフト・ワーク
音が攻撃エネルギーになる能力 : イン・ア・サイレント・ウェイ ⇔ エコーズAct2

あと、第7部の世界観について。
いままでの1~6部と似ているような世界です。
これって、
6部の最後で創出された”一巡した新世界(パラレルワールド)”が7部の舞台だから、
ではないかと思ったり。

ノリスケは生きており、ジャイロはホット・パンツの治療を受けます。
が、ホット・パンツに遺体の一部を奪われます。
てか、ホット・パンツも遺体狙いだったのか。
でも、全部のパーツを一つにしなくていいのでしょうか。
パーツだけでも何らかの効果があるのでしょうか。

> スパゲティ巻いて食べれるぜ
> ドルル…

ジャイロとジョニィは遺体の番人である少女に出会います。
正直に答えると自分の落としたものと、さらに価値あるものを両方総取り出来ます。
遺体の耳を法則を利用してゲット。
ですが、この番人システムにはルールがあり、守らないと樹木と身体が一体化してしまうようです。

そして迫りつつある、足並みを完璧にそろえた11人の刺客。
後頭部に人面があるように見えるのですが・・・。
11人を一度に相手にして勝てるのか??

スティール・ボール・ラン 11 (11)

スティール・ボール・ラン 11 (11)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/03/02
  • メディア: コミック

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【コミック】 スティール・ボール・ラン (10) [スティール・ボール・ラン]

おお
神よ
あなたは
連れて行く
子供を
間違えた・・・

ということでSBRの10巻です。
結構発刊ペースが速いですね。
ハ○ターハン○ーも見習ってもらいたいものです。
てか、連載しているウルトラジャンプは読んだことも買ったこともないんですが。

4thステージの優勝はノリスケ・ヒガシカタ。
仗助の先祖なんでしょうか。
でも、本史ジョジョとは違う世界なのでそれはないかな。

ディオのパートナーはノリスケかな、違うかな。
ディオのパートナーのスタンド能力はエコーズAct2に似てるなと思いました。
ディオを組むことによって、ディオの恐竜に音を貼り付けて特攻させます。
飛び道具が弾かれるし、触れたら攻撃されるしで、近距離攻撃・遠距離攻撃ともに封じられます。

よく考えるとジョニィのスタンド「タスク」って直線的に爪を弾丸のように飛ばすだけで
応用力もないし弱いですよね。
途中、ジョニィの過去が出てきます。
本名は、ジョナサン・ジョースター。
最初は誤植かと思いました。
まぁ、これで本史ジョジョとは違う世界であることがほぼ確定したわけですが。

この巻のもう一つの見所は巻末のおまけページです。
今の飛呂彦さんが描いた承太郎、仗助、ジョルノが見れて感動です。
p176の承太郎さんはカッコよすぎです。
でも、なんで重ちーや間田がノミネートされてるのか・・・。

ところでスタンドの定義に関して①~⑩までありますが、間違いが何点かあります。
①スタンドは「スタンド使い」の意思で動き、動かされる。
→”ノトーリアス・B・I・G”など、制御が利かない・暴走する・自動行動のスタンドもいます。
⑥スタンドのエネルギー・力の強さは、その距離に反比例する。
→”サン”など、距離が離れていても強力なスタンドもいます。

スティール・ボール・ラン 10 (10)

スティール・ボール・ラン 10 (10)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/11/02
  • メディア: コミック


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【コミック】 Steel Ball Run (9) [スティール・ボール・ラン]

さてさて、このSBRですが、ジョジョ第7部なのか微妙なところです。
一応スタンド、ツェペリ、ジョースター、ディオなど旧来からのキーワードが出ていますが、
ディオだけはジョジョシリーズのディオでないことは、日中に行動しているので明白ですね。
ジャイロとジョニィはツェペリ家やジョースター家のどこかの世代の人間かもしれません。

ポコロコやサンドマンもスタンド使いのようですが、全然出てきません。
リンゴォはあの憂いの表情で戦闘をこなすところが好きです。
ブラックモアは「スイませェん」という口癖と脱力系の表情が好きです。

この9巻でブラックモアは死ぬわけですが、
非スタンド使いがスタンド使いに勝つなんて今まであったかな。
まぁ、致命傷をスタンド能力でごまかしましたが、あの時点で死んでいたので、
勝ったと言っても過言ではないと思います。

ブラックモアのスタンド、キャチ・ザ・レインボーですが、一つ納得いかないことがあります。
スタンドの説明として「雨水を固定する能力」とありますが、これだけでは
体をバラバラにして、なおかつ目標に飛ばし、さらには生命活動する、
あの現象を説明できません。
それにしても、雨が降ってない日は最弱のスタンドですね。
マウンテン・ティムがあっさり負けたのは意外でした。
生きていたのも意外ですけどね。

スティール・ボール・ラン 9 (9)

スティール・ボール・ラン 9 (9)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/09/04
  • メディア: コミック


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