【コミック】 GANTZ (26) [GANTZ]
今月発売した新刊コミック『GANTZ (26)』を買って読みました。
玄野くんが生き返り、次のミッションまで平穏な日常を過ごしました。
タエさんって、ちょっと美化されすぎじゃね?
あと、レイカさんがなぜあそこまで玄野くんにゾッコンなのか理解できません・・・。
【コミック】 GANTZ (25) [GANTZ]
今月、発売した最新刊のコミック『GANTZ (25)』を買って読みました。
▼ 風vsぬらり
「俺にも」
「タケシがいないと」
瀕死のタケシに、死力を振り絞って恐怖に立ち向かう風。
人のために命を懸けられるなんて、すごい奴です。
【コミック】 GANTZ (24) [GANTZ]
今月発売したコミック『GANTZ (ガンツ)』最新刊(第24巻)を買って読みました。
なにか巨大な力に目覚めたクワバラ。
って、この妖怪とセクロスかよ・・・。
どんだけ異常者なのか。
姿を隠して不意打ちを入れる西。
しかし、形態変化したぬらりに返り討ちに遭います。
杏さんを抱き寄せる加藤がカッコよすぎです。
しかも、異形を目の前にして怯むこともない。
形態変化した恐竜のような牛のような人型の形態。
なんか、近づくだけで力場の影響を受け、ダメを受けるらしい。
こういう特質系の敵には風のような強化系は無力ですね。
こんなとき、特質系の玄野がいればな、と思います。
ぬらりとタイマンを張る岡。
パワードスーツが強すぎです。
ぬらりの力場にも耐えつつ接近し、刀や光線系の装備で応戦します。
岡の強化系の攻撃はハンパないです。
さらに、その経験の豊富さから敵からの特質系の攻撃への対処も完璧です。
つーか、ピンポン関係ないだろw
倒したと思ったら、爺モードに。
爺モードも倒したと思ったら、なんか体内から玉が・・・。
にしても、「意識の外」ってなんだろう。
岡は把握はしているようですが、
対処に関してはリスクが高いからやめるそうです。
【コミック】 GANTZ (23) [GANTZ]
今月発売したガンツの最新刊(23巻)を購入して読了しました。
今回はメガネ君や自衛隊のサイドストーリーが多く、じれったい感じでした。
キョウがあんなにアッサリと死んでしまうとは。
流れ弾ならぬ流れ光で死んでしまいました・・・。
大阪のトップ3並みのキレ具合だと思ったのですが。
ライフルのスコープ越しに見るぬらりひょんの
成人男性バージョンの静かなる狂気の咆哮が、演出的に鳥肌モノでした。
出会いがしらに敵味方関係なく発砲。
加藤は読んでいましたが。
牛鬼を殴った透明な巨人は岡なのだろうか。
自衛隊はどんだけ発砲したがりなのか。
杏さん、相変わらず可愛いです。
とても子持ちとは思えません。
東京チームが来た意味。
今回は大阪勢だけでは戦力不足ということで加勢なのか。
100点の武器(?)も耐えるほどの強敵揃い。
その中で頭目のぬらりひょんは、まさに絶望的な強さです。
スキンヘッドのスーツ全開での一太刀も軽々と避わしてしまいます。
天狗や泥田坊のような単純パワー型と違ってこういう特質系は
何を仕掛けてくるか分からないので、思考力・判断力も問われますね。
玄野でも勝てるかどうか。
つか、鬼星人の頭目は1体で何点だったのだろう。
あと、ジョイントってなんでしょうか。
スーツがオシャカになったあとでも再充填できるとか??
【コミック】 GANTZ (22) [GANTZ]
加藤はやっぱり”助け”に手を出します。
つーか、助けなかったら加藤に幻滅しますけど。
助けても文句を言われてしまいますが・・・。
さすが、仏像星人とやりあった経験があるので立ち回りが安定していますね。
拘束銃にこだわる甘さはそのままですが。
そんな加藤にまとわりつく杏さん。
最初は小バカにしていましたが、その行動を見ているうちに加藤の言葉が行動を伴っていることに気付きます。
杏さんって20歳超えてるのか。
しかも子持ちて。orz
吸血鬼の咥えタバコはどうやら星人側の存在らしい。
が、全ての星人と仲がいいわけではないらしい。
鬼星人とは知り合いみたいでしたけど。
一緒に来た女に対して冷たい態度をとりますが、
ちゃんと止血しているあたり、やっぱり心配している様子。
再生のために東京チームのハンターと友好的になってて意外でした。
京がなぜあの男を助けたのか、いまだに謎です。
パシリにちょうどいいと思ったのか。
鬼星人は何点だったか気になります。
大阪チームのメンバーの名前が明らかになります。
個人的には京がどんだけ実力があるのか気になります。
そして、いまだに姿すら見せない大阪チーム最強のハンター。
妖怪星人のボス格を倒すのは、加藤か、大阪強豪三人衆か、京か、岡か。
【コミック】 GANTZ(21)/猫ラーメン(2) [GANTZ]
玄野ケイと玄野アキラが死んでしまった。
これからどうなるのか。
玄野ケイはさすがに主人公なので再生されると思うのですが、
玄野アキラは強そうなのに実力が出せずじまいなので復活を希望。
和泉や風くらいの強さだと予想。
咥えタバコが一緒にガンツのマンションの部屋に。
加藤と風の攻撃を平然と潜り抜けるあたり、さすがの強さです。
今回の星人のボス、ぬらりひょんをタイマンで倒せそうだ。
今巻での目玉は風の成長と大阪組との接触でしょう。
風はいままで強い相手とのケンカ、それだけを求めてきましたが、
それが”くだらないことである”ことに気付きます。
誰かのために生きること、誰かを守るために戦うこと。
自分の目指す道を見出します。
トリッキーな攻撃の無い星人相手に肉弾戦なら、かなり強いですね。
今回の星人も普通に周りの一般人にも見れており、被害者続出。
加藤がリーダーっぽくなった一行は大阪組と対面します。
注射器でドラッグを打ってるキレイな顔の男が一番ヤバそうだ・・・。
他のメンツも麻薬を吸って星人殺しを楽しみます。
殺戮を笑いながら行います。
そして、自分たちの死に対して全く恐怖を感じていません。
仲間の死はおろか、自分の死に対しても無関心です。
んで、一番異常だと感じたのは星人を犯す人もいたこと。
実力の方は、犯してた人はスーツ無しで渡り合うほど。
トップ2の内のスキンは強力な武器で敵を破壊します。
100点取ったらあんな武器がもらえるのだろうか。
でも、この大阪組で鬼星人とか倒せるのかなぁ。
経験値が上なことは認めますが。
西の姿が見えませんね。
あと、加藤がおとなしめなので今後の活躍に期待。
猫ラーメンの世界では猫が店を経営していたり、ラーメンを作っていたり、人語を喋ったりします。
ただ、ここのラーメンは麺に牛乳とか練りこんであるので不味いらしいです。
基本は4コマでギャグマンガなんですが、ショートストーリーはちょっぴり感動します。
お父さんのジャンプは、怒りのためにカメラマンに飛びついたと思ったら、
水へのジャンプで、己の欠点を克服してましたし。
ギャグ要素で一番ウケたのは「そんなものに1週間もかかるなー!!!」ですかね。
あと、ラーメン屋の中で9割くらい話が作られているのですが、よくネタが尽きないなと思います。
「ラーメン保険」とか「ラーメンポータビリティ制度」とか、よく思いつくなぁ。
■ [Blog - かる日記] : 猫ラーメン
⇒ http://blog.so-net.ne.jp/karu/2006-07-27